Victoria到着後
3ヶ月間の学校のTermの終わりが近づいてくる頃に、
フルタイム就職に向けて活動開始。
日本での経歴を売りに、エアラインの仕事に挑戦しようとしたけど、
ビザ問題で一蹴に。
確かに会社からしてみて、1年だけの就労ビザを持っている働き手=1年後は実質退勤予定を、敢えて採用したいとは思わないだろうな
と自分のネガティブ要素に気付きます。
でも挫ける程の事ではないので、引き続き、現地企業への就職活動を続けていきます。
日本での社会人経験、言うてもたった数年…。そのメインがエアラインでした。
(そしてあんなに憧れてた航空会社の仕事もあっさり辞めちゃう過去…。)
【過去記事】なぜ私が海外移住を決めたか
海外移住して、英語を身につけて、海外でキャリアアップしよう!
と決意して、
エアラインを辞めた後に、少しだけ赤坂でOLみたいな事をやっていました。(OLと言いたいだけ。OLという言葉がなんとも似合わない人間。)
エアラインは激務+シフトの生活だったので、留学準備がなかなかできませんでした。毎日を送るのが精一杯って感じでした。一旦生活リズムの整った昼職に就いて準備を進めようと思ったのでした。
てかこのOL(オフィスレディの略)ってなんだ気持ちわりぃって今思って調べたけど。日本の造語。どんな言葉だよ、って話し。まあそれはよくて要は事務職ですね。私はエアラインを辞めた後、しばらく事務職に勤めていました。
ということで、
現地企業の事務職に就けないか
これが次の作戦でした。
事務職は
・Administrative Assistant
・Office Administrator
・Administrative Clerk
などと言い、
略して
Adminと言ったりします。
でもね、作戦とか言っても、これは上手くいく気がしなかった。
海外の採用事情は実力主義・スキル重視です。日本は人柄重視・トレーニングの充実(社員を育てる文化)が大きく存在します。
詳しくはこちらの記事
これをしんどい程に痛感したのはITへキャリアチェンジをした時なのですが、
この時も、ある程度想像がついていたので、
この実力主義・スキル重視に対して
自分の事務スキルが、こちらの会社で活躍出来る程のものではない
とポジティブな結果はあまり見えていませんでした。
なぜなら私が事務職をやっていたのなんてほんの一瞬。
エアラインを退職して留学準備を整える期間に一時的に勤めていただけで
「経歴」として自信を持てるほどしっかりしたものではなかったからです。
事務職で入って、はいどうぞ、って席につかされても何もわからない。=その程度のスキルしかない。
こちらの人が、わからない私に教えてくれる像がまるで想像できなかった。(不親切という事ではありません。)
海外就職で一番怖いのは
「落ちること」ではありません。
受かってから、戦えないこと。
ここに気づけたのは大きかったです。
日本でちょこっとだけやった事務の仕事の経験は生かせそうにありませんでした。
勿論応募は沢山しました。
Requirementsは
ビジネスの学位を好ましいとしている OR 経験者
結果は惨敗。返事さえ来なかった記憶。
日本では事務職は比較的入りやすい。
でも海外では違う。
Adminは
・即戦力
・ソフトスキル+テクニカルスキル
・自走できる人材
が前提。
私はここを甘く見ていました。
「日本でやったことがある」は
海外では通用しないことがある。
日本で事務職って正直そんなにハードル高くないというか、私もやった事ないのにエアラインの仕事の後に、秘書職を得られました。(本当に感謝ですね。ありがとうございます😿)
これに関しては正直きちーなと自分で思っていたので、
返事なしに落ち込みも多少したけど、
それよりも、
“事務職で入って、はいどうぞ、って席につかされても何もわからない。”
これが全てでした。
つまりは自信の無さの方が大きかったので、
もしも面接で気に入られて採用というラッキーチャンスがあってもクビになるだけだと思いました。
チャンスはあります。
でも「何にでも挑戦すればいい」わけではない。
むしろ
戦えない土俵に上がらない判断力が必要でした。
It’s alright. 学びは多くあったので良しとする!
前回のまとめで
・自分の職務経験のあるものへ応募する
という部分がありました。
今日のまとめ
【海外就職で見落とされがちなポイント】
・“経験がある”と“戦える”は別
・入社後の自分を具体的に想像できるか
・採用=ゴールではない
海外就職においてExperienceは大事ですが、ちゃんと発揮できるものである必要があります。
海外は、入社してからが本番です。
だから私は
“受かるか”ではなく
“戦えるか”で職種を選び直しました。
Amyさんよ…日本での職務経験ももうこれ以外ない…
でも次の作戦にうつります。
自分の持ち札が尽きたように見えても、
まだやり方はあります。
次回は、ここからどう立て直したかを書きます。
焦らず、でも止まらず。
Keep it a try.
Amy
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