カナダ移住後すぐに現地企業に就職!~オフィスワークを手に入れる⑤ ー How To Win Over A Local Company5

仕事探し・面接

シリーズ⑤まで突入してしまいました😱

当ブログは、海外転職・現地企業採用を目指すみんなを応援し、有力な思考・対策方針をシェアするサイトです。英語マインドや日常の紹介も挟んで、投稿していますが、当シリーズは私のメインともなるテーマの一つなのでじっくり、詳しく、書いています。

【これまでの振り返り】

カナダ移住後すぐに現地企業に就職!~オフィスワークを手に入れる①
カナダ移住後すぐに現地企業に就職!~オフィスワークを手に入れる②

①、②では

・カナダへの移住
・就職先についての考え、なぜ現地企業/オフィスワークを求めたか
・レストランやカフェで働く選択肢との比較、周りの日本人の傾向
・自分の価値観と向き合う話

をまとめました。

カナダ移住後すぐに現地企業に就職!~オフィスワークを手に入れる③

では

・作戦1:自分の日本での職歴をもとに現地企業エアラインへの応募
・ビザなどの必要条件への理解
・募集要項は重要な確認事項である事

トライ・失敗から得た学び1をまとめました。

カナダ移住後すぐに現地企業に就職!~オフィスワークを手に入れる④

では

・作戦2:自分の日本での職歴をもとに現地企業事務職への応募
・「職歴」と実際のスキルとのギャップについて
・見かけだけの経歴で飛び込むのは危険

トライ・失敗から得た学び2をまとめました。

私はあくまで外国人なのです。

企業側が敢えて私を選ぶ

という事はとてもハードルが高いと思いました。

日本での社会人経験(自分の職歴)の持ち札が尽きてしまいました。

でもここからが追い込みなのです。

そんな簡単に上手くいくはずがありません。

④で学んだ

自分が入社後に「働いていける像」が見えるか

がポイントのように感じました。

海外は実力主義日本のように丁寧な入社後の教育はありません。(私の経験上)

なので見かけだけのResumeでラッキーにも職を得て、未経験分野に飛び込むと大変なことになりそうです。

クビなんて普通にあるからね…。

私はクビにするのは真っ当な考えだと思ってる。必要のないところ・働けない人に給料は払えないよ。

自分が入社後に「働いていける像」が見えるか

  ↓

どんなことならできそうか

どんなことなら私の経歴が生かせるか

JAL時代、飛行機を利用するカスタマーのファーストコンタクトとして様々な業務やサービスの提供をしていました。

【自分の経験分野・スキルの特徴】
・ファーストコンタクト
・丁寧なカスタマーサービス
・様々な業務やサービスをこなす力=マルチタスク
・正確に業務をこなす力 ← 仕事上(国際線)でのミスは重大な問題につながる為正確な業務が求められていた

【具体的にどんな業務ならできそうか】
・電話対応
・予約作り
・アポイントメント作りや当日の対応
・書類作成
・カスタマーサービス

この辺ならどうにかできそうかな?と思いました。

  +

これらは私の過去の職務経歴に関連させることができる = 「経験」としても目立たせることができる

たとえ直結していなくても、過去の職務経験から関連することを見出して自分にできそうな仕事を考えます。

みんなも自分に合う作戦が見つかりそうじゃないですか?

実際このタイプの業務であれば、後は英語力が問題で、経験がなくても現場に入ればなんとかこなせると思います。なので経験がない方もぜひ参考にしてください。

ボランティア・大学などでのプロジェクトも経験につなげられるものですよ!

そして、ここで出した案が

レセプション業務

でした。

ホテル
一般の会社
病院
整体やサロン

など

この中でよりビジネスに関連しそうなホテルや一般の会社のレセプションがいいなと私は思いました。

The OfficeのPamさんもReceptionistですね!

【過去記事】

ただ会社のレセプションというのは事務職(Admin・Assistant Clerk)が業務の一部として受け持たれていることが多いので、わざわざポジションを設けている所は多くありません。

探してみたところ、

Car DealerがReceptionistを募集しているのをよく見かけました。

私は車好きなので、Car Dealerのレセプションいいやん!と思い、

ホテルのレセプションに合わせてResumeを送り付けていたのを覚えています。

今日のまとめ

現地企業Job Huntingのポイント

・自分のスキルを理解する

・過去の経歴から何か繋げられる職種はないか練る

・関連させてResumeを光らせること

このまとめはとっても大事だと思います。

つまりは日本で働いていた職種・関連の職種に転職すればいいということです!!

チャンスがあると思いませんか?

海外転職の第一歩頑張ってくださいね!!

次回は面接編。

Chao~

Amy

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